葉


保護者の皆様へ

 
現在の小・中学生に最も大切な事は、自分の学習意欲を向上させ、本当の理解につながる学習をすることです。 フジゼミナールでは、 1クラスに多くの生徒をつめこみ、カリキュラムどうりの授業をこな していっている多人数株式会社塾とは違い、ひとり一人に完全に目の行き届く少人数制の学力別個別指導を実践しています。授業の進め方は小学生はほぼ学校と同時進行で、中学生は原則として予習で行い、教科書内容の板書指導に始まり、準拠ワークを使った個別指導での実践練習を行い、全員の完全理解を深めます、理解が不十分な生徒に対しては個人指導による補習を実施します、また家庭学習の指示により家庭で再度復習を行わせ定期テスト前には学校のワークのチェックを行い質問に答えます、また過去のテスト問題より精選した予想問題を練習していきテストに備えます。


              脳力開発指導

 2004年よりフジゼミでは【知能を伸ばし】【あたまを良くする】ための脳力開発トレーニングを実施しています。
例えば、狭い入れ物の中には少しの「もの」しか蓄えておくことしかできませんが、広い入れ物に代えることによって、
より多くの「もの」を蓄えることが出来るようになります。また、入れた「もの」をきちんと整理しておくことによって、さらに入る量が増えてきます。

学習でもこれと同じことが言えます。学年が上がるに伴って増えてくる様々な学習内容を「あたま」の中に全て入れていけるように、「あたま」の中にある入れ物の容積を増やしていくことが大切です。容積が小さいと、どんなに勉強して「あたま」の中に入れようと努力しても、なかなか入りにくく時間もかかります。また、入ったとしても容積がないので、以前の分が出て行ってしまう場合があります。
そのために、「あたま」の働きを良くして、脳を活性化させることによって、「あたま」の中に入っていくことのできる分量を増やしていこうと考えています。
 また、短時間で要領よく《記憶》《理解》《整理》できるような「集中力」をつけ「知能」を伸ばすための練習を行っています。


                           自主学習能力の育成
 この教室では、「脳力開発」と同時に「自主学習能力の育成」ということを目指しています。自主は、自分から積極的に、と言うことです。学習能力とは、学び取る力と言うことで、「知識」だけでなく、「聞く」「読む」「考える」「話す」「書く」などの総合的な知識を得るための力を言います。
これを「魚釣り」に例えると、「知識」は「魚」で、「学習能力」は「魚の釣り方」です。人に釣ってもらった魚は、食べてしまえば終わりですが、「魚の釣り方」を身につければ、必要なだけ手に入れられます。
これと同じように、「学習能力」が身につけば、学校の授業を理解するにも、受験に合格するにも、将来、社会に出て仕事をするにも、自分で対処できるようになります。


               少人数指導・個別指導
 学力差・スピードの差は当然全員にあるわけですから、それを同時に進めること自体に無理があります、フジゼミでは学力に応じた問題と分量を生徒一人ひとりに、個人指導で反復練習します。完全に理解できるまで繰り返します。


            速聴・速読読書教室 (2025年度は実施していません)
 国語力は全ての教科の基礎となります。小学校のうちに確実な国語の力が身に付かず読解力がないと中学、高校となかなか成績が上がりません。

国語力をつけるには「本を読むのはいいこと」「読書はしたほうがいい」というのは分かっていても、子供に本を読ませようとしてただ本を渡して「読みなさい」と言うだけではなかなか本を読むようにはなりません。そこで本嫌い、活字嫌いの子供でも集中して本が読め、知らず知らずのうちに読書をする習慣がつく「速読聴」をパソコンを使い実施します。

本を読むのが苦手な子でも最初はPCの音読を聞きながらなので自然と活字を目で追っていけます。慣れてきたら2倍速3倍速で聞くことにより読むスピードも自然と速くなって来て短時間で読めるようになってきます


                     ☆中学生の定期テスト対策☆
中学生は各中学校別にテスト対策授業をテスト1〜2週前より実施します、小・中学生とも無料体験授業を実施しますので一度授業を体験して、その充実の授業内容を納得のうえでの入塾をご検討ください。



                   無料体験授業 実施中

小・中学生ともに随時、無料体験授業を実施いたしております、体験授業・テスト対策についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
                   〜お気軽にお問い合わせください〜 (月〜金 PM2時〜7時)


           フジゼミ本部  0568-79-9583
 留守番電話の時は、お名前と連絡先を残しておいて頂けると折り返しご連絡致します。



講義と演習の比率は??

 大手企業塾では多人数を(20人〜40)相手にした講義中心の授業です。学年順位が上位1割ぐらいまでのトップ高校を目指している生徒ならよいのですが、その他大部分の生徒にはどうでしょう??

内容を完全に定着させるためには、既習内容を練習する演習の時間が必要です。ところが大手企業塾ではなかなかその時間がとれないのが実情です。家庭学習でかなりの練習量をこなせばよいのですが、今の小・中学生には習い事や部活、課外活動、学校の宿題……と、いろいろ忙しく、時間がありません。

 永年、小・中学生を指導してきた経験上、大部分の生徒は、内容を教えてもらったときは個人差はあるにせよ、ある程度はあたまの中で理解しているつもりでも、しかし実際に問題を解くという形で表現することがなかなかできないのです。

一つの内容を理解し定着させるためには講義(教える指導)と演習(実際に問題を解き、練習させ、補完説明を加える)の割合が13が理想です。

 これからは、教えるだけの時代から指導して練習(トレーニング)を繰り返し行わせていくのが塾の使命ではないでしょうか。

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