中3公民教科書確認プリント
第1章 わたしたちをとりまく社会 公民確認P1
(P1〜22) 合格20問以上
1. 私たちの生活は電気製品・自動車・( )電話などで便利な生活になってきている。また、新聞やテレビなどからの(情報化)は多様化して、その量も格段に多くなった。
2. 現在私たちは( )などのコンピューターネットワークの発達より、世界中の情報を瞬時に手に入れることができる。
3. 1950〜1970年にかけて、日本人の暮らしは大きく変わった。団地と呼ばれる集合住宅が現れ、大家族中心から(
)中心へと変わっていった。人口の増えた都市にはデパート、飲食店などの(
)産業が発達し、さらに、たくさんの人々をひきつけた。
4. 経済活動が毎年大きくのびて、人々の所得が増えていく(
)によってもたらされた。1955年から10年間に日本の経済規模はおよそ(
)倍に成長した。この時期に普及した電気製品にそうじ機・冷蔵庫・( )がある。
5. 重化学工業化が進んだ1960年代には、( )に代表されるような公害問題が深刻になった。
6. 20年近く高度成長を続けた日本経済は、1973年以降、2度の( )にみまわれた。こうしたなかで企業や人々の多くは、値上がりによる利益を目的に土地や株を買うようになり、1980年代末ごろから土地や株の値段が急激に上昇しはじめた。これを( )という。
7. ところが、1990年代に入ると、それまで上がり続けていた株や土地の値段は暴落し、( )といわれる現象が起こり、90年代を通じて日本経済は低成長におちいった。
8. 1人あたりのGDP( )がアメリカをぬいて世界トップになった今、人々は豊かさとはなにかを考え直しはじめた。
9. 日本経済は、昔から( )に大きく依存して成長してきた。その結果、日本経済は世界経済の中で大きな地位を占めるようになった、
10. 社会の変化に合わせて、私たちの意識も変わり、家族の考えも( )を中心とする考え方から、自由と民主主義を基礎とする( )のほうが好まれるようになった。
11. これからは、政治のしくみや文化など、多くのことが( )な基準と相互理解によって判断される。このような流れが(
)である。
12. 石油危機後の不況からいち早く立ち直った日本は、(
)を拡大して、アジア諸国に日本の技術を提供した。
13. このような経済協力に加え、日本は、1990年代初めて国際連合(
)にも参加して、平和再建と復興に役割をたした。
14. 日本は、アメリカのような軍事力という( )によって吹き飛ばす能力はないが、( )のように温めて、経済社会の発展を支える技術能力をもっている。
15. 1989年に( )が崩壊した後、アメリカとソ連が対立していた( )の時代は終わった。その後は、民族や宗教の対立が表面化し、世界各地で紛争が起こっている。1
16. ( )は、1965年の創立以来、2万人以上の青年が世界各地で活躍している。最近では、海外協力を行う非政府組織( )のメンバーが、貧困や飢餓、環境保全などの活動に取り組んでいる。
第2章 わたしたちの生きる社会 (P24〜29) 合格14問以上
1. 私たちは、たがいに持ち味と個性を認めながら、それぞれ人間として( )し合い、人間らしく生きたいという願いを認め合わなければならない。
2. どの時代、どの社会にあっても、人間はたがいに協力し合って集団生活を営み、生きてきた。そのような人の集まりを( )という。そしてその中で、たがいに(
)し合い、人間らしく生きたいという願いを、ともにかなえていくのである。
3. ( )は、私たちが所属するなかでも、愛情と信頼で結ばれた、最も小さな、(
)な集団である。
4. 家族については、民法という法が、(
)
(日本国憲法第24条)の考えに基づいて具体的に取り決めている。
5. ( )は、一定の年齢に達した男女が相手との合意によって自由に結婚できること、夫婦はたがいに協力し合うこと、また、子どもも性別・年齢にかわりなく等しく財産を相続できること( )、さらに、家族はたがいに( )し合う義務があることなどを定めている。
6. 父の遺産はその配偶者(母)に( )を、残りはその子どもたちが平等に分ける。父が1200万の財産を残して死んだら、母と子どもが3人いる場合、母の相続分は( )円、子ども1人の相続分は( )円である。
7. 個人が集って、さまざまな( )をつくり、社会全体が成り立っている。
8. 民主主義の社会では、私たちが、私たちのため、守るべき(
)をつくっている。
9. 社会生活のルールの中には( )のような身近なものから、(
・ )、そして違反者を罰したりする強制力をもっている( )などがある。このようなルールを守ることで、社会の秩序は維持されている。
10. ( )の社会では、自分の行為に責任をとることは私たちの義務である。