中2歴史教科書確認プリント
第1章 ヨーロッパと日本の近代化 歴史確認2年 P1



(1)欧米の発展とアジアの植民地化 @(P94〜98)   合格30問以上

1. ヨーロッパでは、世界各地に進出した、カトリックのスペイン・ポルトガルを追って、イギリスや(          )などが国力を高めていた。
2. イギリスでは、16世紀に国王が(             )を行い、国王を頂点とする(              )の教会制度を整えた。また、(           )とよばれる国王中心の強力な政治の仕組みをつくった。
3. イギリス女王(                )は、議会を無視して海外進出をはかり、16世紀後半(                )艦隊を破った。また、オランダに対抗して(               )を設立し、アジアとの貿易や領土の支配にあたった。
4. イギリスでは、主に(         )からなる議会派と国王派との間で、長い内乱が起こった。(        )年には、国王が議会派によって処刑され、議会を中心とする(          )が始まった。この事件を(           )とよんでいる。
5. しかし、政権をにぎった(              )も独裁政治をしたため、国民の反感をまねき、王政にもとった。ところが、その後の国王たちも、議会を無視することが多く、1688年には(               )が起こった。
6. 国王を追放した議会はオランダから新国王をむかえ、国王に(            )を認めさせ、議会を重視して国民の自由・権利を守ることを約束させた。
7. その後、議会で多数を占める政党から首相が出て、内閣をつくるようになり、世界最初の(            )が成立した。
8. 北アメリカの東海岸では、17世紀の初めごろから、(           )がわたってきて先住民の土地をうばい、アフリカの黒人奴隷を使って、(         )や綿花の栽培をした。そして、18世紀中ごろまでに(         )の植民地をつくった。
9. 植民地の人々は、独立をもとめて立ち上がり、(       )年、自由と平等の権利をかかげた(             )を発表した。その後、フランスやスペインの援助を受けて、(                     )をつくり、憲法も制定した。そして、総司令官の(               )を初代大統領に選んだ。
10. 独立後、アメリカ合衆国は、国内の産業を育て、(         )へ領土を広げた。南部は奴隷制、北部は奴隷解放をとなえた。北部の立場をとる(            )が大統領になると、南部が合衆国からの分離を宣言し、1861年、(           )が始まった。北部が勝利し、工業が急速に発展した。
11. フランスの絶対王政は、17世紀後半、(          )の時代に最も強力になった。この時代にはベルサイユ宮殿も建設された。(        )や貴族は、広い土地と収入の多い官職につきながら、税は免除された。
12. 1789年国王(           )は、財政が苦しくなったので、身分別の会議を開き、財政の改善をはかろうとした。農民や市民は(           )をつくった。国王は、これを武力でおさえようとしたことから、パリ市民が(               )をおそい、(               )が始まった。
13. その後、国民議会は、人間はすべて自由と平等の権利をもち、政治を行う権限は国民にあると主張した、(           )を出した。革命政府は共和国になることを宣言し、(            )を処刑した。
14. 外国軍との戦いに活躍した(           )は、政権をにぎって、個人の自由と平等を重んじる法律をさだた。さらに、(        )の位までついて、ヨーロッパのほとんどを武力によって支配した。しかし、(                )で失敗し、フランスは王政にもどった。
15. イギリスやフランスで起こったこれらの革命は、自由と平等を理想とする近代社会への道を開こうとするもので、(            )という。


(1)欧米の発展とアジアの植民地化A(P99〜103)   合格31問以上

1. イギリスでは、(    )世紀後半から織機や糸をつむぐ紡績機が改良され、さらに水力や、のちには(        )が改良した(          )が動力として使われるようになり、大規模な工場で生産が行われるようになりました。これを(        )という。
2. 機械の発明や改良が続き社会が大きく変化したことを(         )とよんでいる。
3. 機械と動力を用いる大工場を経営する(        )が、競争に敗れた手工業者を(        )として安い賃金で雇い利益をあげる仕組みを(         )という。
4. 安い賃金で長時間労働をさせられていた(        )が(        )をつくり労働時間の短縮や賃金の引き上げを求めて(         )などを行うことを(         )という。
5. イギリスの工場で安い綿織物が大量に生産されるようになると、インドは綿織物の(        )国から(        )国にされた。
6. 産業革命に成功した国々は、安い原料や食料、製品の市場を求めてアジア、アフリカ、中南米に進出し(         )をつくった。
7. インドでは(        )教徒の(         )が17世紀にほぼインドを統一した。
8. イギリスは(         )の内乱による衰えに乗じ(          )がインドの農民から重い税金を取る権利を得た、また大量の綿織物がインドに売り込まれたのでインドでは多くの人々が職を失った。
9. イギリスの支配に対し、インドでは多くの人々の不満が高まり(       )年(          )に雇われていた(         )の反乱をきっかけに大反乱が起こった。イギリスは反乱を制圧し(          )をほろぼし、(          )を解散してインド全土をイギリスの領土とた。
10. 中国では17世紀に(      )がおこり、18世紀半ばにはモンゴル高原やチべットを含む広大な国となっていた。イギリスは清からの(        )の輸入の代金の支払いに苦しみ植民地である(        )の農民に麻薬の(        )を作らせて清に輸出した。
11. このようなイギリス、清、インドによる3国の貿易を(          )と言う。
12. 清が(         )の輸入を禁止したことから、(        )年イギリスは強力な艦隊を派遣して清を降伏させた、これを(            )と言う。敗れた清は治外法権を認め、また(          )のない不平等な(            )を結んだ。
13. 清では政府の重税などに対し民衆の反政府運動や反地主の気運が高まり(       )年に(        )は満州族の清をたおそうと兵をあげ(        )を首都に漢民族による(           )を建国した。これに対し清は地主やイギリスの力をかりこの反乱をおさえた。



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